
え!!! かわいいお姉さんだ!!!

にこにこのお顔!!! 泣きぼくろ!!! 溢れ出る穏やかなお姉さんの雰囲気!!!
そして頭から生えてる耳みたいなよくわかんないやつ!!!
こんなの、軽率に好きになっちゃうよ~~~~!!!!
おつかれさまです。『代筆屋ワールドワード』をプレイしました。
ゲームシステム・キャラクター・ストーリーのどれを取ってもとっても素敵!
「コメディ」と「kawaii」が両立されたゲームだったのでぜひ紹介させてください。
①根幹のゲームシステムが面白い
ゲームタイトルに「代筆屋」と書いてあるが、これは半分正しくて半分間違っている。
このゲームは「お手紙代筆シミュレーションゲーム」ではない。
なぜなら「手紙の締めの一文がルーレットで決まる」からだ。
はじめに、お手紙代筆のための「ワード」がキャラクターたちとの会話の中で「ワードノート」に勝手に記録されていく。


そうして記録された「ワード」をもとに手紙の締めの一文を書くのだが、肝心の文章の内容は集めた言葉からルーレットでランダムに決まるというのがポイントだ。
一見、本当にそれでうまく代筆できるのだろうかと疑問に思うかもしれない。

「あなたは私たちパーティにとって、
弱いけどツラはいいパシリです。」

「さいごに、そーっと、ちかづいて……
ゴチュ……(ギター演奏)トドメだ!!!」

「そして、
おすしの群れよりへう~~~」
むろん、こういった無茶苦茶な文章ができあがる。
とてもシンプルなシステムだけど、実際プレイして変な一文ができあがるのは思っている以上に面白い。こんな単純なことで……悔しい……と思いながらもじわじわと笑いが込み上げてきてしまう。
②安心感のあるドット絵キャラクター
キャラクタービジュアルが素敵。それだけでゲームをプレイする理由になり得る。
特に本作はドット絵ということもあってか、全体的な温かみを感じた。
ここでは魅力的なキャラクターを何人か紹介する。


先輩アルバイト店員のモノ。そして代筆屋の店長。
こんな職場で働きたいよ~~~!!!


Newtuberのスノーホワイトとレッドキャップ。
この辺りのパロディのバランス感覚もちょうどいい温度感。


激メロお姉さん店員のV-6号。巨人族ギャルのみう。
イラストの近さで巨人族の体の大きさを表しているのは結構面白い。
③ストーリー構成がきれい
「代筆」というテーマに沿ったきれいなストーリー構成になっている。
正直にいってわりと想定されやすいシナリオ展開ではあるが、全体としてコメディに相当寄ったゲームシステムでありながら、しっかりと一定のストーリーが紡がれているという点が嬉しいポイントだった。ちゃんとビジュアルノベルしている。
ここではネタバレを避けるためこれ以上の言及は避ける。そのため、実際のストーリー内容についてはぜひプレイして確かめてみてほしい。

まとめ
『代筆屋ワールドワード』は「コメディ」と「kawaii」の両立性が魅力的なゲームだ。
シンプルで面白いゲームシステム。
魅力的なキャラクターと癒やされるUI。
安心して読めるストーリー。
プレイ体験全体を通して、思わず「こういうのでいいんだよ、こういうので」と言いたくなるような良質な作品だった。
あなたもぜひ、ちょっぴり奇想天外なお手紙を書いてくれる代筆屋ワールドワードに
おすしの群れよりへう~~~

クリア時間目安:2時間


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